ラピュタの島へ。

早朝に家を発ち、和歌山県へ。今回もやはり戦跡取材で、目的地は和歌山の友ヶ島。“ラピュタの舞台っぽい島”として知る人ぞ知るスポットですが、ジブリに疎い僕にはよくわかりません。

羽田から関西国際空港までひとっ飛びし、到着後はすぐにレンタカーを借りて加太港へ向かいます。友ヶ島汽船の乗り場で、関西名物とも言うべき井岡弘樹さんのステッカーを発見しましたよ(笑)。

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友ヶ島までは船で20分ほど。乗り物酔いする人でも、無理なくアクセスできるでしょう。

友ヶ島は現在、無人島。ちょっと前まで南海電鉄が管理していたようですが、現在は撤退して地元の漁業組合などが手入れをしているそう。看板に載っている宿泊施設は、どれも営業していません。

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なお、上の写真には写っていませんが、看板の脇に砲弾がディスプレイされていて、早くも軍事要塞であった名残を感じさせてくれます。実際、島内のいたるところに往時の施設が残っていて、ちょっと歩くとすぐにこんな砲台跡に出くわしたりして。

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こちらは将校宿舎の跡。和室だったんですねえ、やっぱり。

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そしてたぶん、友ヶ島で最も有名なスポットはここ。弾薬庫のひとつです。これがラピュタの島って言われる所以なのかな? 僕にはやはりピンときませんが、たまらなくムーディーです。

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…とまあ、いろんな施設のいろんな写真が撮れたわけですが、これ以上は夏売りの本に譲ります。

こうした要塞跡は全国にいくつも残ってますが、友ヶ島が素敵なのは、弾薬庫跡などが基本的に開放されている点。なかまで自由に入れる施設が多いので、わざわざ和歌山まで来た甲斐が十分にありました。

晩は市内で投宿。昨年飲みに来たエリアにホテルをとり、ぶらぶらと飯処を探していたら、とっても居心地のいいBARを見つけました。わりと最近まで県内で事業をやっていたという元経営者のおっちゃんが、趣味というか道楽でつくったお店、だそうです。

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あまり一見客を歓迎してないようなことを言ってたので店名は伏せときますが、幸いにして気に入ってもらえたようで(たくさん飲むヤツが好きらしい)、深夜まで日本酒やらウイスキーやらをしこたまいただきました。ここはぜひまたリピートしたいっす。

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