木下半太『GPS:京都市役所 魔性の花嫁』(PHP文芸文庫)

刷り上がってまいりました! この夏、じつに慌ただしい進行で制作しておりました木下半太さんの新シリーズ、『GPS:京都市役所 魔性の花嫁』。

そもそもの発端は、1年くらい前に半太さんから「海外ドラマの『CSI:』シリーズが大好きで。ああいうのやりたいんすよね」と言われたこと。それが酒の席を重ねるたびに、「友清さんと組むならオカルトネタがいいね」とか「舞台は京都でやりたいなあ」とか、いい感じに煮詰まっていきまして、文庫書き下ろしシリーズとして刊行の運びとなりました。

大まかなあらすじとしては、京都市役所の中にひっそりと設置された、通称「心霊相談課」に持ち込まれる奇怪な事件を、腕っ節ときっぷの良い女性所員と、じつは霊感がある男性所員らが解決に乗り出すというもの。半太さんらしいリーダビリティにあふれた、取っ付き易い1冊です。9/10発売!

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なお、このシリーズはこのあと11月、来年1月と隔月で立て続けにお目見えする予定。ぜひ今から追っかけてくださいませ。

初めてのラフティング。

ライフハッカー編集長のお誘いで、奥多摩でラフティングをやってきました。声をかけてもらった数週間前は超真夏日だったのに、ここ数日はウソみたいな寒空。おまけにずっと小雨がぱらついています…。

「雨天中止にすべきでしょ…」とぶつぶつ言いながらも御嶽駅まで足を運んだところ。メンバー編成についてはよく聞いていなかったのですが、たぶん15年ぶりくらいにお会いするインフォバーンのイマダ社長、そして今まさにお仕事でご一緒しているディスカヴァー・トゥエンティワンの編集Cさんの姿が! 世間は狭いです。

というわけで、6人で渓流へGO。スタートからわずか20秒で川に落下したライフハッカー編集長は論外として、これは濡れずに終えられるレジャーではないですねえ。でも、全力で遊んでいたら寒さも気にならないし、スリリングで楽しかった!

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川からあがったあとは、付近の蕎麦屋で日本酒などいただきながら腹ごしらえなど。これは夏の定番レジャーにしたいところ。

しくじり美女の夜会@石田衣良ブックトーク。

日中は取材やら打ち合わせやらであちこちほっつき歩いて、晩はデュランバーで鼎談収録。石田衣良さん主宰の『小説家と過ごす日曜日』内のコンテンツで、今宵も女性ゲスト2名を石田衣良さんと一緒に囲み、恋愛体験を根掘り葉掘りお聞きしました。

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なんとなくペースが掴めつつあるこの連載。それなりにストックがたまった暁にはぜひ書籍化を、とは石田衣良さんの弁。そこまで辿り着いたら面白い。

五反田で知り合いチャンプルー。

午後から宝島社の編集U氏と打ち合わせがてらランチ。いろいろまとめなきゃいけない企画が溜まっております。

2時間ほど話し込んで、たくさん宿題をいただきつつ、ジムへ。左腕、少しずつ動くようにはなってきました。

晩は週プレの編集Mさんと五反田で一献。先日、Mさんからの依頼でメイウェザー関連の記事を寄稿させていただいたのですが、最後まで電話とメールのやり取りだったので、「一度飲みましょう」という流れに。

Mさんが逗子在住だというので、同じく逗子移住組のカメラマンAさんも呼び、週プレKさんも一緒にやってきて、さらに青森からたまたま上京中だった面々とかノオトとか仕事旅行社とか、タイミングよく連絡をくれた全員に「まとめて五反田へ来てしまえ!」と号令。結果、なんだかよくわからないメンバーでの飲み会になりましたが、楽しかったのでよしとしましょう。こういう縁から生まれるものもありそうですし。

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上の写真は炭焼き奉行のKさんをとらえた“奇跡の1枚”。

ライフハッカー納涼会。

相変わらず景気の良さそうなライフハッカー編集部。夏の恒例行事、納涼会に呼んでいただきました。

今年は景品つきのじゃんけん大会まであって、皆が「これはほしい!」と色めき立ったハンディ洗濯機をゲットしました。この手のイベントで勝ち残るのはけっこうまれ。

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終宴後は、逗子まで帰らなければならないカメラマンAさんを無理やり連行し、最近見つけた松濤のBARへ。日付が変わる直前、入れ替わりでサイゾー編集長がやってきて、結局朝までコース……。

沼津市内に弾薬庫。

本日は戦跡取材へ。目的地は静岡県。沼津インターの近くに弾薬庫や地下壕が残っているというので楽しみに出かけたわけですが――。

道中、なにげなくスマホをチェックしたら、冲方さん逮捕の報にびっくり。それとほぼ同時に、各方面から着信やLINEが怒涛のように舞い込みましたが、うかつなことも言えず。失礼して大半を既読スルーさせていただきましたが、何人かの方には「そういうタイプではないですよ」と一笑に付して見せました。これ、まぎれもない本心です。

折しも、冲方さんにオビをお願いしていた戦跡本が、今日刷り上がってきているはずなのですが…。まあでも、なんでしょう。本人の人となりを知っているので、あまり心配はしていません。

気を取り直して、午後からさっそく探索スタート。1つ目はわりとあっさり見つかりました。

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畑の中に無造作に現れた構造物。弾薬庫としては変わった形状です。入口部分のアーチは何のために設えられたのでしょう?

すぐそばには「砲台公園」なる物騒な名前の公園がありまして、そちらにもフェンスで囲われた同型の弾薬庫が。

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こちらは入口部分に、お地蔵様が……。戦後に誰かが設置したものでしょう。

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不気味さが増しておりますな…、なんてことを言うとバチが当たるでしょうか。

その後、けっこう時間をかけて山狩りしたものの、目的の地下壕は発見できず。かなり近い場所を探索したはずなのですが、残念ながらのタイムアップ。遠からずリベンジに訪れたいものですが。