第56回東京名物神田古本まつり。

日中にデスクワークにけりをつけ、夕方から神保町へ。毎年恒例の古本まつりが開催中なのです。

まずは老舗餃子店『スヰートポーヅ』で遅めのランチというか、早めの晩ごはん。にんにくを使わず、皮で餡を挟むようにした独特の形状。相変わらず美味い!

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古本まつり、なかなかの人出でした。古巣の小学館プロダクションも出店していたけど、残念ながら知人の姿はなし。

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また、二見書房のブースもありましたが、こちらも既知の顔はなし。思えば、僕が初めて書いた書籍は、同社刊の『ケータイ・マニアックス』でした。別名義だったけど。

これがわりと売れたそうで、その次の『新人賞の極意』へと繋がっています。このあたりの話はまたいずれ。

かぼちゃの甘酒。

午前中、池袋で冲方丁さんとの“留置場日記(仮)”収録、第2回。話がとにかく面白すぎて、ヒットの予感がぷんぷん。

ジムは休んでいったん帰宅し、不在中に溜め込んだ雑用処理などやって、晩は五反田のノオトで打ち合わせ。来月、弘前大学でミニ講演をやらせてもらうことになり、その内容について詳細の確認。県庁の企画で、インタビュー術について語らせていただきます。

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そのまま五反田で1杯飲んだあと、帰りにデュランバーに立ち寄って、飛騨で仕入れてきた「かぼちゃの甘酒」を納品。ハロウィンっぽくていいかな、と。

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甘さ控えめで、万人受けしそう。

最終日に飛騨大鍾乳洞。

さて、最終日です。酒蔵取材は昨日までに計9蔵まわり終えており、この日は夕方までフリータイム。車もあるので、飛騨大鍾乳洞に行ってみることにしました。

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全国の観光鍾乳洞の中で最も標高の高いところにあるというこちら。まだこの一帯が海だった2億5000万年前の名残を随所に残しています。

また、「ヘリクタイト」と呼ばれる、左右にねじれながら垂れ下がる珍しい鍾乳石が多く見られるのも特徴。

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とにかくライトアップがきれい! 下のやつなんて、ノーフィルターでこんな撮れ方。

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…で、今回の取材目的からすればおいしかったのですが、ちょっと開けたスペースに突然こんなものが現れました。

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飛騨の地酒を貯蔵してました。1年を通して気温が一定している鍾乳洞は、こうして酒を寝かせるのによく使われますが、ここはちょっと、雰囲気的に場違い感がすごい…。

2日目は飛騨古川。

チェックアウト後、レンタカーを借りてまずは飛騨古川方面へ。こちらもまた、高山とは少し趣の異なる古い街並みが残っており、2つの造り酒屋が存在しています。

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歩いているだけで野菜売りのおばあちゃんと仲良くなれたりして、なかなか居心地のいい街。

まずは渡辺酒造店で、いくつか地酒を物色。

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ちょうど、某和酒BARの店主さんが結婚されたので、「プロでも喜ばれる酒をギフト用に」とリクエスト。

出していただいたのは、直系亀の尾の純米大吟醸でした。これは自分で飲みたい…。

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つづいて、蒲酒造場さんにお邪魔。蔵の中までしっかり取材させていただきました。

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新兵器「GoPro」が大活躍。女性スタッフの方にご案内いただき、いろいろ身のある話が聞けました。

さて、このエリアまで来たら、やっぱり素通りできないのが世界遺産「白川郷」。

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本当は、雪が積もっている時期にこの角度から眺めたいものですが、空気が少しずつ冷え込むこの季節もいいですね~。

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それにしても、飛騨も外国人観光客だらけ。地元から、歓迎する声と、そうでない声の両方が聞かれました。

酒蔵取材ツアー@飛騨高山!

来年刊行する予定の酒蔵本、取材を始めています。今日から3日間は、岐阜県の飛騨高山へ。

学生時代から惚れ込んでいる街のはずが、鳥取やら弘前やら他の地域にハマっているうちに、なんとなく足が遠のいてしまっていたこのエリア。もしかすると、15年ぶりくらいになるのかな?

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前回来た時は、今ほど飲んべえじゃなかったので見逃していましたが、じつは高山駅界隈には、歩いてまわれる範囲に7つもの酒蔵が密集しているのです。

現地到着は朝10時という早いスケジュールでしたが、さっそく飲み歩きスタート。まずは船坂酒造店さんで、どろどろのにごり酒で口火を切ります。

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飛騨エリアはどぶろくやにごり酒、甘酒の醸造が盛ん。このまろやかさ、朝っぱらからでもスイスイ飲めてしまいます。ヨーグルトドリンク感覚…というには、しっかり酒の味がしますけれども。

ちょっとびっくりしたのは、めちゃくちゃ天気はいいのに、とにかく寒いこと。Tシャツに革のスウェードという軽装はさすがに無謀で、たまらずパーカーを買いに走りました。あとで聞いた話によると、気候的には札幌と同程度なのだそう。

この日の日中は、とにかく界隈の酒蔵をホッピング。どこも利き酒は有料ですが、おかげで気兼ねなく好きなものをリクエストでき、高山らしい食べ歩き&飲み歩きの文化が楽しめます。

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クタクタになりながら夕方、駅前のホテルにチェックイン。少し原稿など片付けたあと、近所の居酒屋で腹ごしらえをして、出発前から目をつけていたBAR『KAMA・G』にお邪魔。

地方にたまにある、こだわり満載のバーテンダーが存在感を放つ店。客を選ぶ感じもあって、偏屈といえば偏屈なのでしょうけど、こういうBARは大好物! いろいろ勧めていただいて、しまいには葉巻きまで吸ってしまいましたよ。

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また行きたいけど、次回まで覚えててくれるかな…。

『UMA追跡ファイル』発売!

今日あたりから、こんな本が店頭に並んでいます。講談社さんから出ました、『漫画で読める!UMA追跡ファイル』。

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昨年から仕込んでいたもので、僕としては『キレイ探求!宮古島。』以来のコミックになります。

児童向けに、ネッシーやビッグフット、チュパカブラといった王道的な未確認生物を追っかけた一作。すでにけっこう子持ちの友人が買ってくれていて、不思議とのいい出会いのきっかけになれば幸いです。

快調! “しくじり美女”夜話。

午前中、元マイクロソフト社長の成毛眞さんを訪ねて青山へ。初めてお目にかかりましたが、聡明であるのはもちろん、とっても居心地のいい空間をつくりだしてくれる方で、一気にファンになってしまいました。

小一時間ほどのインタビューを終えて地下鉄に乗り込んだところで、成毛さんからFacebookの友達申請をいただき、「今度飲みに行きましょう」とメッセージが。この気さくさに、さらにヤラれてしまいました。

のち、サイゾー編集部へ。朋友イワサキ編集長にちょっとご協力願って、やはり1時間ほどインタビューを。マイナビのサイトでやってるインタビューシリーズに登場いただきます。生い立ちとか経歴とか、細かく聞くのは初めてなので、実に新鮮。人に歴史あり、だなあ。

晩はデュランバーで、石田衣良さんと例の夜会。

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「“しくじり美女”たちのためになる夜話」、毎回盛り上がっております。

この収録、実は公開イベントとして計画中。話はトントン拍子で進んでいるので、遠からず告知できるでしょう。