「こち留」番外エピソード。

宝島社で久しぶりにランチミーティングして、編集U氏にいろいろ報告を済ませたあと、渋谷に戻って冲方丁さんのインタビュー2連発。週プレで好評連載中の留置場日記「こち留」のほかに、この日はもうひとつ。言論誌『kotoba』でメディアミックスをテーマに小1時間お話を聞きました。完全に冲方デーです。

で、ひと通り終えたあとは、忘年会がてら飲みましょうということに。向かったのは、都内某所のトルコ料理店。「こち留」読者には伝わると思うのですが、ここは冲方さんが勾留中に同房だった、通称「イラン人さん」が経営するお店なのです。留置場という右も左も分からない状況で、冲方さんにいろいろ懇切丁寧にアドバイスをしてくれた、優しいイラン人の方ですね。

といっても、冲方さんは先に釈放されたので、イラン人さんがどの後どうなったのかは誰にもわかりません。もし彼も無事に釈放されていたなら、ここで感動の再会劇があるだろうと、僕らも自分のことのようにドキドキ……。

20151221

まあ結論から申しますと、イラン人さんはいませんでした。スタッフの方に恐る恐る(冲方さんが)聞いてみると、現在は拘置所に移送され、判決を待つ身なのだとか。

本当に、いろんな人間模様がありますね。

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